研究内容           

1. 原子核構造論 (理論物理)

 元々の出発点はこれだったけど、最近ほとんどお留守状態ですね。
 断っておくべきなのは、原子力の研究ではないこと!!
 原子核の中がどう言う具合にできているのか、とか調べる研究分野です。
 分かりやすく言えば「純粋科学の一分野」と言ったら良いでしょうか。

 

2. 軒下の塩類集積土壌

 塩類集積とは砂漠化の2大原因の内の1つで、
 それが日本の建物軒下の土壌に局所的に発生している、と言う話。
 測定によって示した初めての研究になりました。
 細かいメカニズムの分析など、いろいろな派生研究が現在進行中です。

 

3. 電磁波遮蔽衣服の設計

 これも最近はお留守状態。
 携帯電話の電磁波を反射するベスト(チョッキ)を作ろう、と言う話。
 心臓ペースメーカー使用者を想定して、
 ペースメーカー埋め込み位置などのマイクロ波強度を測定します。

 

4. 生物進化シミュレーション (数理生態学)

 研究としてどの程度までものになるか、まだ分からないけれど、
 最近やり始めたテーマです。
 コンピュータで乱数を発生させて、それを使うほぼ自己流の方法で、
 個体ベースのシミュレーションをしています。

 

5. 上記以外の生物関係

 元来は趣味でやってきたことだが、何か分かったときには文章にして
 残すべき、と思って学会誌に投稿してきた。
 リストアップしてみたら予想以上にそうした短報の数が多かった。
 学会誌ではあるけれど、割と気楽に投稿しています。

 

6. 物理教育・環境教育

 折に触れて必要を感じたときだけ、教育系の学会誌にも投稿します。
 本当は小学校から高校までのカリキュラム全体を、
 がらりと変えてしまった方が良いと考えているのだけど、
 その権限は文部科学省が握っているので...。

 

7. エネルギー問題

 自分自身の研究テーマと言うより、
 学生に卒業研究で取り組んで貰う課題としての傾向が強いテーマですが。
 エネルギーに関しては自分なりに相当調べたし、意見も持っている。
 私の概算で出した結論を、学生に詳細な試算に直して貰ったりします。

 

8. 里山で考える環境思想 (環境倫理)

 里山の生物多様性に関する分析を受けて、自然と人間の関係を再構築できる、
 と言うアイデアを着想したのが始まり。ひとまずを出版して一段落です。
 学生の卒論にならないのが、このテーマの難しさ。ってのは言い訳で、
 結局文系学問の卒論指導方法を私が分かっていないからなんですけどね。

 

9. 総説・その他

 ここまでの分類のどこにも当てはまらなかったもの。
 環境問題など、何かのテーマに関する総説の類もここに入れます。

 



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